引越しをしようと思い立っても、なかなか物件が決まらない。
疲れたという相談をうけることがあります。
物件の探し方にはコツがあります。
それは理屈ではなく、スピリチュアル的な力を使う方法です。
こちらの方法を行ってください。
私は今まで、物件探し以外にもこの方法を使っていますが、
これは間違いなく強力な方法です。
人間は思った通りのことが起きるようになっています。
思った通りではないという人は、思っていることが思っているとおりでないのです。
これは経験論ですが、私の40年以上の人生を振り返ると、うまくいったことも、うまくいかなかったことも
全て思った通りでした。
親の死とかは、思った通りでないように思えたこともありましたが、
よくよく考えると、人は必ず死ぬものだし、無くなる前にできるかぎりのことができたということを考えると思った通りのことが起きていました。
引越しがトントン拍子に決まるという話に戻りますが、まずは、引越し先の条件を具体的に決めて、
紙でもスマホのメモでもいいので、書いておきます。
期限も決めておきます。
このとき、どう考えても不可能な条件は排除します。
不可能な条件でも書いたら、うまくいく可能性はあるし、部分的にはうまくいきますが、
できる限り、この条件だけはゆずれないという部分に絞ったほうが良いです。
この手法に慣れてきたら、不可能条件も入れていくと良いです。
成功体験を積み重ねることで、信念が強化されるので、実現しやすくなります。
メモによって、実現するメカニズムは、必要な情報を見逃さなくなるという点が肝になります。
一旦明文化することで、これってもしかして?という感じで意識にのぼりやすくなり、見逃さなくなります。
人の脳にはRAS(ラス)という情報収集のためのフィルターがあります。
このあたりについては、苫米地英人さんの「その検索はやめなさい」という本を読むとわかります。
Kindle Unlimetedで無料で読むことができます。
スピリチュアルの世界でよく言われる家に呼ばれるという現象が実際におきます。
物事がトントン拍子に進む時には、間違いなくRASが働いています。
逆に目的と合致しないときは違和感を感じるようになります。
まさに運命が変わる時前兆と言った感覚があります。